入園募集要項
横浜市型(通常型、有資格者配置)預かり保育のご案内
横浜市型預かり保育事業は、横浜市が定めた基準(実施日、時間、職員配置等)を満たし、横浜市の認定を受けた幼稚園、認定こども園が実施する事業です。
横浜市にお住いの園児の保護者の方が就労や病気などで、園の正規教育時間の前後に家庭で保育ができない(「保育の必要性」がある)場合に、保育の必要な時間帯で利用することができます。
(1)開園日:月曜日~土曜日(週6日)
(2)休園日:日、祝日、年末年始(12/29~1/3)、園長が必要と判断した日(感染症、自然災害、職員の配置基準が満たせない場合等)
(3)保育時間 が利用できます
預かり保育 | 教育時間 | 預かり保育(※1) | 延長保育(※2) | ||
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1日保育 | 7:30~8:50 | 8:50~14:00 | 14:00~18:30 | 18:30~19:00 | |
半日保育(水曜日) | 8:50~11:40 | 11:40~18:30 | |||
長期休業期間等 | 7:30~18:30(預かり保育) | ||||
土曜日 | 7:30~15:30(預かり保育) | 15:30~19:00 |
- 15:00以降の預かり保育利用の場合、おやつ(自園調理)の提供があります。(※1)
- 延長保育は30分/300円、18:30以降は補食(クッキー等の市販品)代込みで30分/400円がかかります。(※2)
(4)利用料について
横浜市型預かり保育は横浜市より認定された場合、対象の保育時間の保育料は3〜5歳児と満3歳児の市民税非課税世帯は無償、満3歳児の市民税課税世帯は横浜市の算定額となります。
(5)注意事項
- 入園と同時に横浜市型預かり保育を利用の場合、2週間程度(半日、土曜日無し)の慣らし保育を行います。
- 土曜日の利用は、事前に職員室窓口にご相談ください。
- 利用人数に応じて職員を配置します。配置基準に対する利用定員が超過した場合は、事前に相談のない方の利用をお断りする場合があります。
- 特段の事情がある場合は、職員室窓口にご相談ください。
- 就労証明書等の提出をお願いします。就労証明書などの備考欄に、土曜日の利用が必要な旨をご記入ください。例:業務の都合により、隔週土曜日の出勤あり 等
- ご家庭での保育要件(保護者、親族等が保育を行える)を満たしている場合は、ご利用をお控えください。
- 感染症、自然災害、行事、職員配置等により、保育(預かり保育、延長保育を含む)時間が変更になる場合や、利用できない場合があります。
- 19:00が完全退出です。万が一19:00を超えた場合は、30分ごとに600円がかかります。